◆【畑田医院】治療内容・設備
   
   
 
 

●漢方学(東洋医学)治療について
内科疾患、胃腸科疾患、整形外科疾患、泌尿科疾患、婦人科疾患、皮膚科疾患、小児科疾患、精神科疾患です。 漢方治療(東洋医学的治療)と西洋医学的治療を融合させた治療です。ただし、漢方治療を望まない方にはこちらから漢方治療を押し付けるのではなく、西洋医学的治療を用い充分なる治療効果を挙げています。
   

 
  ●院内処方について
AGA(男性脱毛症)、ED(勃起障害)のお薬は院内処方しています。
 
 
     
 
  ●禁煙外来
やめたくても、やめられない喫煙習慣(ニコチン依存症)のある方、健康保険を使って治療する事が出来ます。 医師のサポートを受けながら、経口薬の内服治療を行います。 治療期間は、12週間が基本となり、その間には診察を5回受けることになります。 *ただし年齢、喫煙年数によって保険適用できない場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。
 
 
     
 
  ●ピアッシング(自費)
ピアスホール用器具が市販されていますが、自分で開けると斜めにホールが開いてしまう場合や、炎症などのトラブルの原因になることがあります。当院では医師が行い、医療用ピアッサーを使用し、安全に行います。 金属アレルギーを起こしにくい24Kを使用していますが、金属アレルギーのある方にも安心なチタン製ピアスの取り扱いもしています。施術後の皮膚トラブルがないよう消毒液を処方し、アフターケアも行っています。 ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
 
 
  ●検診(健康診断)について
一般的な企業の健診や、特定健康診査、後期高齢者健診、肺癌検診、乳癌検診、胃癌検診、大腸癌検診、甲状腺癌検診、泌尿器科系癌検診、肝胆膵系癌検診、各種血液検査、アレルギー検査ができます。
 
 
 
  ●予防接種について
二種混合、三種混合、四種混合、ヒブ、MRワクチン(麻疹、風疹の混合ワクチン)、水痘、インフルエンザ、ムンプス(おたふくかぜ)、日本脳炎、B型肝炎、肺炎球菌の各種ワクチンがあります。ご希望の方は、お問い合わせください。  
 
 
  ●生活習慣病に対する食事療法指導について
生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症)の患者さんとその家族の方を対象に、治療で最も大切な食事指導を、専門の管理栄養師が1時間ほどかけて指導いたします。    
 
・曜日: 毎週水曜日
・時間: 午前10時→ 午前11時→ (約1時間/予約制)  
・場所: 畑田医院(地図を開く)  
・講師: 管理栄養士 
 
 
 
 
 【検査内容・機器】
   
 

  ●胃内視鏡電子スコープ検査
従来の経口内視鏡だけでなく、フジノンの技術から直径わずか5.9mm、従来のおよそ半分の細さの最新の極細径スコープを用いて、鼻からの挿入を可能にした苦痛の少ない経鼻内視鏡を行っています。嘔吐反射の強い人に使用し好評を得ています。
 
       

 
   
<読売新聞 平成16年9月12日掲載>
特集記事【苦痛少なく安心感「鼻から入れる胃内視鏡検査」】の中で、取り扱う主な医療機関として畑田医院が紹介されました。
 
 
     
   

●胃内視鏡の洗浄機 
 
ヘリコバクターピロリ菌や一般細菌の内視鏡介在感染が問題となっています。当院では内視鏡介在感染を防止するため、カイゲン社製内視鏡消毒装置(CLEANTOP WM−S)を用い、清潔な内視鏡検査・治療を心がけています。ご安心ください。

 
     

 

  ●デジタルレントゲン

<FUJIFILM FCR XG-1の特徴>
(1)デジタル画像処理の効果により診断能の高い見やすいX線画像が得られます。 (2)入射X線に対するラチチュードが広いため、多くのX線診断情報が得られます。 (3)システムの感度が高いため、被爆X線量の低減が可能です。 (4)広いラチチュードの効果と自動感度調整機能により、X線撮影条件の多少のバラツキによる影響を受けることがないため、各撮影ごとに安定した濃度のX線画像が得られます。
 
       
      ●DIP(点滴静脈性腎盂造影)
 造影剤を用いてX線写真を撮影し、腎臓、尿管、膀胱などの形や機能を調べる検査です。
 
       
 
  ●骨密度測定装置
 痛みもなく上腕の骨の写真を撮影するだけで簡単に骨粗鬆症の検査が受けられます。
 
       
    ●超音波診断装置
 腹部一般、血管、甲状腺、乳腺、整形疾患、などの検査、診断に有用です。
 
   

●腹部エコー
聴診器代わりに、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、前立腺の各種疾患、乳腺疾患、甲状腺疾患、血管疾患、婦人科疾患、腹水の診断、特に癌の診断には特に重要です。なお、胆嚢の検査は空腹での検査が必要です。

 

 
       
 
  ●ドップラー超音波検査
 四肢の動脈や血管の血流を測定する検査です。血管内の血流の異常を検知することができ、血栓や血行不良などの診断、治療に役立てることが出来ます。
 
     
 

  
  ●動脈硬化検査(CAVi、ABi)
 血管の「硬さ」「詰まり」「年齢」を調べることが出来ます。検査時間は5分程度で出来ます。
 
 

 

 

 
 
 

●心電図
心臓病、の発見や診断、病状の把握、治療効果の確認、薬の副作用の発見などに有効です。

●ホルター心電図
不整脈の種類、数、発生時間や心拍数との関係などから、不整脈の診断を行います。不整脈や狭心症はいつ起こるかわからないため、短時間の心電図検査では異常が発見できない事が多いため携帯型の小さな装置「ホルター心電図」で24時間を記録しコンピュータで解析して診断します。


 
 
 
  ●パルスオキシメーター
指を測定端子で挟むことによって動脈血酸素飽和度(SpO2)と心拍数を簡単に測定することが出来る器械です。肺疾患の方の呼吸のモニタリング、在宅酸素療法の適用診断、睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングなどに用います。
  
 

 
 
 

  
  ●スパイロメーター
息を思いっきり吸い込んで一気に吐き出します。空気が気管支の細いところを通過する速さ、効率を見て重症度をきめます。COPDの診察が可能です。
 
 
 
     
 

  
  ●睡眠時無呼吸検査(パルスオキシメトリー)
専門業者に依頼し、夜間の睡眠状態を検査することで、睡眠時無呼吸の有無や治療の対象であるかどうかを、調べる事が出来ます。
 
 
     
 

  
  ●迅速診断キット
簡単な操作で短時間にウイルスや細菌などを検出する検査です。インフルエンザウイルス・溶連菌ウイルス・アデノウイルス・ロタウイルスの病気の診断が出来ます。
 
    
 

  
  ●乳癌触診モデル
乳癌は働き盛りの女性に発生頻度が高く、早期発見して治療を行うことが最良です。乳癌の有無を知るには、まず手で触れ、目でよく見ることから始めます。症状としては皮膚のしたに「しこり」を感じたり、皮膚の色や凸凹にささやかな変化が見られるなど、自分で乳房を丁寧に触ってみる自己診察が大切です。そこで当院では自己診察のために役立つよう触診モデルを置いています。5種類のしこりと皮膚の変化(えくぼ)を触って体験することが出来ますので、ぜひ体験してみて下さい。
 
 
 
  ●AED
致死性不整脈の際に機械が自動的に心電図の解析を行い心室細動を検出した際は除細を行う医療機器です。当院でも急変時に備えて設置しています。
  
 

 
 
 
  ●一酸化炭素ガス分析装置(ピコプラス スモーカーライザー)
呼気ガス中の一酸化炭素濃度を測定し、禁煙出来ているのかを判断する機械です。スモーカーライザーの機械がないと禁煙指導ができません。
 
 
     
 

  
  ●HbA1c測定機器
HbA1cは糖尿病患者さんの血糖コントロール状態を把握したり、糖尿病の診断に必要な採血項目で過去1〜2ヶ月の血糖の平均を反映しています。患者さんの指先から採血測定し結果は6分ででます。即日HbA1cの結果説明ができる為すぐに治療に反映できます。
 
 
     
 

  
  ●聴力検査・オージオメーター
聴力検査は高さの異なる音をヘッドホーンで聴いて音のきこえを調べます。左右別々に検査を行い聞こえる最も小さな音の大きさを調べ難聴があるかどうか、難聴の程度が分かります。当院では健診の聴力検査も行っております。
 
     
   
 
   
 
 
 【リハビリ施設】
   
 

  
  ●低周波
低い周波数刺激の“持続性”と“表面”への刺激。高い周波刺激の“即効性”と“深部”への刺激によって治療部位の表面から深部まで血流を増やし、疼痛緩和効果が期待できます。
 
 
  ●ウォーターベット
ウォーターベットによるマッサージ 適温の温水液とやわらかいラバーマットの上で横になり、水の上に浮いたような状態でラバーマット下のノズルから水が噴射され全身をマッサージします。全身のリンパの流れが良くなり、リラックス効果が高く気持ちがよいので老人の方に好評です。ボディーマッサージの治療を目的としていますが、患者さんへのサービスの一つとして導入しました。
 
<効果効能>

足のつかれ、腰の痛み、不眠、ストレスからの体調不良、肩こり、胃腸不良、イライラなどの改善が期待できます。
 
 
 
  ●間歇的持続牽引(腰椎・頸椎)
腰椎・頚椎を牽引することで、上肢・下肢の痛み・しびれ・筋肉痛・肩こりに効果があります。 腰椎疾患、脊椎疾患の神経症状の改善や筋スパスムスの軽減で、腰椎・頚椎の椎間板ヘルニア、腰痛症、頚椎症、頚腕症候群、頚椎関節の変形性関節症などの病気にお勧めです。
 
 
  ●極超短波治療器(マイクロウェーブ治療法)
2450MHzの電磁波を痛いところに当て、熱を発生させて組織を暖める治療法です。 深部を温熱し深部血管の拡張することで伸張性が増加し、筋肉疲労に伴う痛みの軽減、血行改善による痛みの改善が期待できます。(急性期の炎症がある部位や金属製のものが体内体外にあるときには使用できません。)
 
 
地図
 
  【地 図】
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  【住 所】
   〒5960822 大阪府岸和田市額原町1051番地 医療法人 畑田医院
   
  【電 話】
   072−443−8008
 
 
 
 
 
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